我が家のパピヨンは今年で12歳になります。
心臓の病気(肺動脈弁狭窄による心臓肥大)の発見の元になったのは横になって眠ってくれないことからでしたが、関節炎(現在、関節炎なのか腫瘍によるものなのか経過観察中)を起こしているサインも出し始めました。
犬は小型犬、中型犬、大型犬に限らず、とにかく痛みに強うございます。
それが、飛び上がるようなしぐさと共にキャイン!と鳴きます。
足の裏に何か刺さってる?
足の爪が伸びて皮膚に刺さってる?
え?
とにかく色々と見てみましたが、足の裏も爪の長さも問題はありませんでした。
左の前足を上げているので、左の前足に負担がかからないように抱っこしても鳴く時と鳴かない時があります。
とにかく原因がわかりません。
腫れもないし・・。
やっぱり病院よね。
という事で動物病院に行ってきました。
swoolen足が何を意味するのか?
レントゲンを撮ってみると、左前足には問題がなく、右の前足の関節に変形が起こっていました。
なんで?
関節の間に隙間なしです。(あぁぁぁ。痛そう。)
骨粗鬆症にもなっているようです。
加齢相応といえばそうなんですけどねぇ。
カルシウムとビタミンCの摂取量は下手に増やすと肝臓にも負担がきそうですので、年齢に合った食事にしなければ・・。
左の前足の付け根にはちょっと大きめの腫瘍というか脂肪の塊?のようなものがありました。
私、筋肉だと勘違いしていました。orz
あぁ、駄目飼い主。(落胆)
もともとパピヨンさんは左後ろ足の関節に疾患がありました。
関節がはずれ易くなってしまう関節疾患です。
離断性骨軟骨症
その疾患の対策として滑らない床にしたり筋肉で関節を守れるようにそれなりの散歩をしたりと努力してきたつもりでございました。
親のうつ病の死
その足をかばって右前足が無理をしていたのかどうか、それさえもわかりません。
腋の下に神経の束があるらしいのですが、その神経と左前足の付け根にある腫瘍の関係で痛みが出ているのか?
これに関してはCTでなければわかりません。
いずれにしろ様子見です。
四男犬に続き、関節に良いとされるサプリメントと消炎剤を処方していただきました。
サプリメントは、↑これと同じグリコフレックスです。
(やはりネットショップの方がちょこっと安い^^;)
痛み止めは病院でいただけるお薬です。
年をとってくると、関節疾患は増えますね。
人間も動物も同じでございます。
自分が関節を痛めている事もあって、何となく痛みが伝わってきてしまいます。
私の場合は半月板が割れてしまって手術したんですけどねぇ・・。
気圧が変わると痛みが増します。
もしかしたら犬や猫も私同様、気圧の変化によって関節に痛みが生じるかもしれませんね。
山登りはできないかもなぁ・・。
どのように疾患に近づかない
気圧の変化と関節の痛みには密接な関係があるかもしれませんね。
そういう事も含めて犬達の様子を観察してみようと思います。
13歳の猫、12歳の犬、8歳の犬、5歳の犬、そして私。
みーんな薬が欠かせなくなりました。(苦笑)
あんな日もこんな日もあったなぁって、色々と思い返す日々です。
ちょっと凹です。
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